Webディレクション

ホームページ制作において、クライアントの目的や課題を的確に捉え、デザイナーやエンジニアなど各分野の専門家と連携しながら、全体をスムーズに導く役割を担うのがWebディレクターです。
単なる進行役ではなく、企画・設計・進行管理・品質のコントロールまでを担い、プロジェクトの成否を左右する重要なポジションとも言えます。

kim designでは、そんなWebディレクション業務の中から「必要なパートだけ」をご依頼いただくことが可能です。
たとえば、初期設計をしっかり固めたい場合はワイヤーフレーム作成のみ。
プロジェクトの進行管理に不安があればマネジメントのみ。
品質を安定させたい工程には品質管理だけを。

案件の規模や体制に応じて柔軟に対応し、あなたやあなたのチームが「本来の制作」に集中できるよう、必要な部分を的確にサポートいたします。

01

見た目と使いやすさ、どちらも叶える審美眼

デザイナー出身のため、ビジュアルの美しさはもちろん、ユーザー目線での使いやすさや導線設計まで意識したデザイン設計が可能です。目的やターゲットに応じたデザインの「見せ方」と「使いやすさ」のバランスをとりながら、心地よく機能するサイトを提案・構築します。

02

⁩技術を理解した
現実的なディレクション

コーダー歴も長いため、HTML/CSSはもちろん、JavaScriptやPHPなどのプログラミング言語の理解、さらにはWordPressなどのCMSやシステム構築の経験も豊富です。
技術的な制約を踏まえた上で、現実的かつ拡張性のある設計・ディレクションが行えます。

03

伝える・つなぐで、
プロジェクトを滑らかに

通常業務と並行して複数案件の管理業務を行っていた経験でもあるため、制作チームとの情報共有、トラブル時の調整など、すべての工程で求められるのが円滑なコミュニケーション。
相手の意図を正確にくみ取り、噛み砕いて伝える力を活かしながら、プロジェクト全体をスムーズに進行させます。

ホームページ制作におけるWebディレクターの業務は多岐にわたります。
ヒアリングや要件定義、ワイヤーフレーム作成などの設計業務から、制作メンバーのアサイン、検証、納品後の改善提案まで、プロジェクト全体を見渡して舵を取る役割を担います。

上記の図は、一般的なWeb制作に含まれるディレクター業務の流れをまとめたものです。
この中でも、kim designでは、太線で示した「要件定義」「情報設計・分析」「ワイヤーフレーム作成」「メンバーのアサイン」「検証」「納品・検収」「改善提案」など、設計と品質に直結するパートを得意とし、サポートしています。

特に、プロジェクト初期の要件定義や情報整理は、後工程の効率や完成度に直結する重要なフェーズですので、クライアントの意図や目的を丁寧汲み取り、プロジェクト全体がブレずに進む土台をしっかりと築くことを心掛けています。

部分的なご依頼にも柔軟に対応しているため、

といったご要望にもお応え可能です。
一緒に、安心して任せられるWeb制作体制をつくっていきませんか?

ヒアリングの同席から納品まで、制作全体に関わる場合は、サイトの規模や目的、仕様に応じてお見積もりいたします。
ワイヤーフレーム作成のみ、品質管理のみといったパート単位でのご依頼も可能です。
その場合の費用感については、各ページの料金事例や料金一覧ページをご参照ください。

Webディレクションだけお願いすることは可能ですか?

はい、可能です。制作チームがすでにいる場合や、ご自身で進める中でディレクションだけサポートが欲しい場合でも柔軟に対応いたします。

ディレクションって具体的に何をしてくれるんですか?

制作の進行管理、要件定義、ワイヤーフレーム作成、品質チェック、関係者との調整など、プロジェクトを円滑に進めるための全体管理を行います。

外注スタッフ(デザイナー・コーダー)とのやりとりもお願いできますか?

もちろんです。進行管理や品質確認を含め、チーム全体の橋渡し役として動きます。

kim designは同業者さま専門のパートナーとして業務委託でのご依頼中心に一緒にサイト制作の納品・運用後のサポートをいたします。

WEB制作歴15年以上の地元大好き滋賀県民。
デザイナー出身のディレクター兼フロントエンドエンジニアです。